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Photoshopデータ作成の注意事項
フォトショップを用いて店舗販促用やコミケ物販用などでタペストリーのデザインデータを製作する際の注意事項になります。ご注文の後、プリント仕上がりなどに影響する箇所となる為、本データを製作する際にご確認頂ければと思います。
尚、ご不明点などありました際にはお気軽に当、タペストリー専門店のスタッフまでお問い合わせ下さい。
フォトショップでの作成カラーモードやサイズについて
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カラーモードは「CMYK」
解像度は「250dpi」を選択してください -
塗り足しが必要なデザインの場合には
3mm塗り足し枠を設けて下さい
photoshopによるデータ入稿は必ず「塗り足し」の設定を宜しくお願い致します。仕上がりのタペストリープリントの実際のサイズよりも天地左右に3mm以上加算した大きさにて作成して下さい。この余分に足した分が「塗り足し」となります。(※単位に「pixel」などが選択されている場合は製作サイズに大きな誤差が発生してしまう為「mm」に変換してください。)
尚、カラーモードは「CMYK」解像度に関しては「250dpi」をご指定くださって10分の1サイズなどでは無く、データ容量は重くなってしまいますが実際のご注文される製作サイズ(実寸法)にて作成くださいませ。発色の良いタペストリー印刷を行う関係上、ご協力お願い致します。
タペストリーのオリジナルデザインに写真や画像データを用いる場合
画像データの解像度とサイズをお気を付け下さい。
フォトショップには、解像度と言う概念がございます。解像度(単位:dpi)とは、データ内の密度を表した数値になり高ければ、それだけ容量は重くなってはしまいますが鮮明な画像と言う事になります。
紙や布に対してオリジナルデザインをプリントしたグッズを特注製作する際には、オーダーされる実寸サイズで250dpi~300dpiにて入稿する事が一般的となっております。当店にて、タペストリーを生地に対して印刷させて頂く場合も例外では無く、注文サイズの250dpi以上を推奨とさせて頂いております。
解像度が低くても、オリジナル作成は可能とはなりますが上記の写真にて掲載しているように、せっかく制作されたデザインが荒れた形にて印刷されたタペストリーの仕上がりになってしまいます。
ご入稿の際はレイヤーの統合を行って下さい。
レイヤーパレットの右上を押す、もしくはレイヤーのパレットで右クリックを押すと、「画像を統合」が出てきますので、それを選択するとレイヤーが一つになります。
フォトショップで何かしらデザインを作成する際に、レイヤーと言う概念がございます。
もし、作成されたタペストリーのレイヤーが統合もしくは結合なしでご入稿された場合、レイヤーの表示・非表示などで本来のオリジナルデザインと変わってしまう場合もございます。
未然に、そのようなデザインの改変を防ぐ為に必ずフォトショップにてタペストリーデザインを製作される場合には最後に結合を行いご入稿下さいませ。
※元データは、修正用に残しておく事をお薦め致します。
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